こちらの日記は、一般公開となっております。
黒石ねぷたまつりの最終日となる8月5日
地域のねぷた会の方々が、園庭で運行をしてくれました。
窓から見えたねぷたの姿に「じゃわめぐ」(血が騒ぐ、高鳴る気持ちを抑えきれない)子ども達。
「ヤーレ ヤーレヤ」「ねーぷたのもんどりこ」の掛け声も堂に入ったもので、ねぷたを引っ張りました。
ねぷたが回転するところを見せてもらったり、太鼓も叩かせてもらいました。
子ども達の記憶の中に地域の夏の風景が刻まれていくんですね。
暑い日が続いていますが、ねぷたが終わると短い夏の終わりが近づいてきているようで寂しい感じがします。