2025.08.07 大型ねぷたがこども園にやってきた

8月7日は、ねぷた運行の最終日。この日を津軽地域では「なぬかび」と呼びます。たぶん七日目という意味だと思います。それまで、ねぷたに明かりを灯して夜にねぷたを運行をしていますが、最終日のこの日は朝からお昼近くまで運行して地域ねぷたは終了します。

この日、地元の「水木ねぷた愛好会」のみなさんが、大きなねぷたをこども園で披露してくれました。

あいにくの天候で、ビニールがかけられ小さくたたまれていますが、さすがの迫力です。「あのねぷた、ぐいーんて大きくなるんだよね!」物心ついたころから見たり、ねぷたに参加している子ども達はよく知っています。

「み~ずき の ねぷたっこ ♪」「ヤーヤードー」 小学生のおにいちゃん達がねぷた囃子に合わせて、威勢よく掛け声をかけます。「はいー 拍手」

お囃子や掛け声に盛り上がる子ども達。

ご厚意で記念撮影をさせていただきました。

水木ねぷた愛好会のみなさん、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。