2024/10/07 収穫の秋

こちらの日記は、一般公開となっております。

今年も5歳児もも組さんが、JA津軽みらい農協の皆さんと保護者の方々にご指導いただき、バケツ稲づくりに挑戦しました。

子ども達は、6月から自分で植えた苗が大きくなっていく様子を観察してきました。そして10月7日、いよいよ稲刈りを迎えました。

ふんふん、ハサミでその辺を切るんですね。

今では、あまり見かけなくなった足踏み脱穀機が登場!!

稲穂から籾を落とす道具です。

ふーん、昔はこうやって、お米とわらを分けていたんだ。 これが意外と難しい

すり鉢と軟式野球ボールを使ってもみすり体験!! 根気のいる作業ですが、だんだんもみが取れて、きれいになってきます。

「なんか、お米みたいになってきた!!」玄米になったものを見て、4歳児りんご組さん、3歳児みかん組さんも興味津々。

後で精米して、みんなでいただきましょう。

普段、当たり前のように食べている白いご飯ですが、稲の成長の様子を観察したり、収穫作業を体験することで、子ども達のお米への関心も高まりました。

貴重な経験をさせてくださったJA津軽みらい農協の皆様、保護者の皆様ありがとうございます。