6月16日、プロバスケットチーム 青森ワッツに所属する大髙祐哉選手(黒石市出身・つくし第二保育園卒)が、あそびにきてくれました。二度目の来園で、改めて子どもたちに紹介すると、「おぼえてるー」などの声がきかれ、みんなとても喜んでいました。中には昨シーズン試合に応援に行ったファンの子もいることがわかり、またびっくりしました。
「保育園のころは、たくさん給食を食べて、たくさんあそんでいました」という自己紹介の後、大高選手に質問タイム。
「すきなフルーツはなんですか?」「すきないろはなにいろですか?」子どもたちの質問に丁寧にこたえてくれる優しい大髙選手。
途中で自分のボールを持ってきてくれてドリブルやシュートフォーム、指の上でボールを回すパフォーマンスも見せてもらいました。「かっこいい」とバスケットボールに興味を持った男の子たちも多かったようです。 短い時間でしたが、こうして訪ねてくれたことをとてもうれしく思います。子ども達にとってもいい記憶となって残るのではないでしょうか。
最後に、試合で恒例の「ゴーゴー ワッツ! ゴーゴー ワッツ!」の掛け声で、今シーズンの大髙選手の活躍を願いました。またあそびにきてね。
契約の更新のことや10月から始まるシーズンに向けて調整と筋トレに励んでいることを伝え、ボールにサインをして置いていってくれました。当園でもみんなで青森ワッツと55番 大高裕哉選手を応援したいと思います。
※掲載にあたり、青森ワッツ及び本人の了承を得ております。